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No.284
『オーダーメイド殺人クラブ』辻村深月
すごいの読んだ。
中二の時に読んでたらこのラストに納得できていたか分からないけど、間違いなく今の私には意味のあるエンディングだった。
教室や家庭の人間関係に雁字搦めになってる感覚がしんどすぎる。
大人になった今だからこそ「生きてたら楽しい事あるよ、そんな面倒くさい友だちなんかスパっと切っちゃいなよ」って言いたくなるけど、中学二年生にはそれが世界の全てなんだよな。
無力だ。
だからその中で懸命に足掻いてる姿が美しい。
美しいとか言われたくもないんだろうけど。
あとアンが別に心の綺麗な女の子ではないのが良かった。